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ブロック11の樹と花

(こちらに掲載してある花のリストには、現在咲いていないものも含まれています。)

※写真をクリックすると、拡大します。
2019年春に撮影した、ブロック11の様子です。

- 草本類 -

No. 樹と花 写真 説明
1 ユリ
オリエンタルハイブリッド系 
ユリ 日本の原種のヤマユリやササユリなどをベースに育成された品種。香りが良い品種が含まれている。
2 オルレア
セリ科
オルレア ヨーロッパに自生する一年草。春から夏にかけて美しい純白の花を咲かせ、まるで白いレースのようです。開花時期は5月~6月。
3 ルピナス
マメ科
ルピナス 春~初夏に花穂を長くのばして、蝶形の花をたくさん咲かせます。花色は、黄オレンジ、赤、青、ムラサキ、ピンク、白などがあります。藤を逆さにした形からサカサフジとも言う。
4 マーガレット
キク科
マーガレット 3月~7月に、白、ピンク、黄色などの花を咲かせます。一重から八重、丁子咲きなどがある。花壇に植わっているのは、白の八重の品種です。
5 ビオラ
スミレ科
ビオラ パンジーの小型のもので花色や形がバラエティーに富んでいる。秋から春にかけて、冬の花壇を彩る代表的な花。
6 ノースポール
キク科
ノースポール 北アフリカ原産の一年草。クリサンセマムとも言う。白いマーガレットに似た花を咲かせる。開花時期は3月~6月。
7 アゲラタム ブルーハワイ
キク科
アゲラタム ブルーハワイ メキシコ原産。草丈は、20㎝くらい。メキシコ原産。草丈は、20㎝くらい。花期は5月~11月と長く青い花を咲かせる。
8 ユリ カサブランカ
ユリ科
ユリ 7月~8月に純白の大輪の花を咲かせる。「ユリの女王」と言われている。ブーケや花束に使われる。
9 ユリ スカシユリ
ユリ科
ユリ 海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm - 60cmとなる。杯状の花を上向きにつけることが特徴。開花時期は5月~7月。
10 カスミソウ
ナデシコ科
カスミソウ 中海沿岸からアジアにかけて、広く125種ほどが分布しています。開花は5月~7月。
11 シノグロッザム
ムラサキ科
シノグロッザム 別名シナワスレナグサ 4月から6月にワスレナグサに似た青い小さな花を咲かせる。白やピンク、紫の花色もある。多年草。
12 シロタエギク
キク科
シロタエギク 細かい白い毛が葉に生えて、シルバーに見え、葉物として寄せ植えに使います。6月~7月に黄色い地味な花を咲かせる。
13 スイセン テータテート
ヒガンバナ科
スイセン 3月~4月に開花。小輪、小型で洋種スイセンの中では早咲き。花色は黄色。
14 ハボタン
アブラナ科
ハボタン ヨーロッパ原産の多年草。園芸植物として鮮やかな葉を鑑賞するが、観葉植物より一年草の草花として扱われる事が多い。花は黄色で4~5月に開花する。
15 サフィニア
キク科
サフィニア ペチュニアの園藝品種。開花時期は4月~10月で、花の大きさは大3㎝から10cm。花の色は赤、赤紫、紫、青紫、白、白黄、白青、桃など多彩である。
16 デルフィニューム(一重)
キンポウゲ 科
デルフィニューム 蕾の形がイルカに似ている事から、ギリシャ語でイルカを意味する名前が付いている。白、ピンク、紫、赤など豊富な花色がある。開花時期は5月~6月。
17 カレンジュラ(キンセンカ
キク科
カレンジュラ 晩冬から春にかけて、黄色やオレンジなど暖色の花を咲かせる。春の仏花のイメージが強いが、カフェクリーム色やレモンイエロー色などかわいらしい色の花が改良されている。
18 メキシコマンネングサ
ベンケイソウ科
メキシコマンネングサ メキシコと名がついているが、はっきりとした原産地は不明。 高さは10-15cm、茎や葉は鮮緑色。開花時期は4月~6月。
19 サルビア コクシネア
シソ科
サルビア コクシネア 中央・南アメリカ原産。5月~11月に赤、ピンク、白などの花を咲かせる。暑さに強いが寒さに弱いので、1年草扱い。
20 ニチニチソウ
キョウチクトウ科
ニチニチソウ 一年草。 初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」という。
21 ストック 八重
アブラナ科
ストック 地中海地方原産。 ギリシャ時代から栽培。 古代ギリシャやローマ時代では 薬草として利用されていた。開花時期は3月~5月。花色は白、ピンク、赤、紫、などがある。
22 ペンタス
アカネ科
ペンタス 熱帯アフリカ、マダガスカルに約30種類が分布する多年性の植物。花は星形をしており初夏から秋にかけて咲く。色はピンク、白、赤。和名は「クササンタンカ」
22 ウィンターコスモス
キク科
ウィンターコスモス 秋から冬にかけて長い期間、黄色い花を咲かせる。コスモスに似た花を咲かせることから、ウインターコスモスと名づけられているが、実際はコスモスと違うビデンスという属種。
22 キンギョソウ
オオバコ科
キンギョソウ 南ヨーロッパと北アフリカの地中海沿岸部を産地とする。その名の通り金魚のような花を穂状に数多く咲かせる。花の色は赤・桃・白・橙・黄・複色。開花時期は3~7月、10~11月。
23 ニコチアナ 
タバコ科
ニコチアナ 別名花タバコ。 春から初冬まで咲く。清涼感のある緑色の一年草。花は筒状で先端が開いて星形になる。色は白、ピンク、紅色、黄緑色などがある。大きなものでは1mを越す。
24 ブラキカム 姫小菊
キク科
ブラキカム 原産はオーストラリア。花色は紫、ピンク、白、黄色 で開花時期は3月~11月。花径3㎝程度の小さな花を株いっぱいに咲かせる姿が可憐な植物。
25
ロベリア
キキョウ科
ロベリア 原産地は南部アフリカのマラウィ。和名は瑠璃蝶々とか、瑠璃蝶草という。花びらの形が小さな蝶々に見えることから来ている。
26
ネペタ ウィカーズロウ
シソ科
ネペタ ウィカーズロウ キャットミントともいう。西アジア原産。5月~9月まで青紫の花を咲かせる。丈夫な植物。ペパーミント色の葉が美しい。
27 リーガベゴニア
シュウカイドウ科
ブラキカム ベゴニア・ソコトラナと球根ベゴニアとの交配によってつくり出された園芸グループ。
開花時期は9月~6月。
28 ガウラ 
アカバナ科
ガウラ 5月~10月まで、別名ハクチョウソウと言われる様に白やピンクの可憐な花を咲かせる。花の形が白い蝶が飛んでいる様からこの名がついた。
29 クレオメ
フウチョウソウ科
クレオメ 南アフリカ原産の一年草。開花時期は7~9月で1mくらいの頂点にたくさんの花を付ける。花がつぼみの頃がピンクで開いてくるとだんだん白くなって行くので酔蝶花とも呼ばれる。
30 ネメシア
ゴマノハグサ科
ネメシア 南アフリカ原産。1年草と多年草がある。4月~6月(1年草)4月~11月(多年草)に白、ピンク、赤、ワンレッド、青、黄白の花を咲かせる。
31 トレニア
ゴマノハグサ科
トレニア 初夏~秋にかけてスミレに似た色合いの花を株いっぱいに咲かせる。暑さに強く真夏でも生育が衰えないので夏花壇に最適な草花のひとつで、花色も豊富でカラフル。

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