1 |
アリウム ギガンジウム ユリ科 |
|
春に巨大なねぎぼうずの様な、小さな花がたくさん集まって丸い一つの花を咲かせる。花色は紫。開花時期は5~6月。 |
2 |
ユリ オリエンタルハイブリッド系 カサブランカ
|
|
7月~8月に純白の大輪の花を咲かせる。「ユリの女王」と言われている。ブーケや花束に使われる。 |
3 |
ユリ オリエンタルハイブリッド系
|
|
日本の原種のヤマユリやササユリなどをベースに育成された品種。香りが良い品種が含まれている。 |
4 |
ジギタリス ゴマノハグサ科 |
|
別名キツネノテブクロ 5月~7月に白、紫紅色の花を咲かせる。毎年咲く多年草と花を咲かせて枯れる二年草がある。花色は、白、クリーム、ピンク、紫など。 |
5 |
セリンセ ムラサキ科 |
|
花の青と紫色が素敵な花。咲き進むと花の色が葉色に移る様な色合いになって不思議な存在感のある品種。花時期は4月~5月。 |
6 |
ネモフィラ ハゼリソウ科 |
|
3月~5月に白、青、ムラサキなどの花を咲かせる。耐寒性一年草。草丈10-20cm 、茎は匍匐性(ほふくせい)で横に広がる。 |
7 |
ルピナス マメ科
| |
3月~6月に花穂を長くのばして、蝶形の花をたくさん咲かせる。花色は、黄オレンジ、赤、青、ムラサキ、ピンク、白などがある。藤を逆さにした形からサカサフジとも言う。 |
8 |
エリゲロン キク科
| |
4月~11月まで咲き続ける。小菊の様な白~ピンク色の小さな花を咲かせる。横にはうように広がる。別名 ベンケイギクとも言う。 |
9 |
ビオラ スミレ科 |
|
パンジーの小型のものを言う。特に見分け方はないようです。花色や形がバラエティーに富んでいる。秋から春にかけて、冬の花壇を彩る代表的な花。 |
10 |
ノースポール キク科
| |
北アフリカ原産の一年草。クリサンセマムとも言う。白いマーガレットに似た花を咲かせる。開花時期は3月~6月。 |
11 |
ハボタン アブラナ科
| |
葉を観賞する。色は紫、白。多年草だが、一年草扱い。葉をボタンの様に見立てて、この名前がある。花は黄色で4~5月に開花する。 |
12 |
クリスマスローズ キンポウゲ科 |
|
ヨーロッパから西アジアにかけて20種、中国に1種自生する、多年草。まだ、花が少ない早春に花を咲かせる。ニゲルという品種はクリスマスの頃に花を咲かすので、この名前がある。 |
13 |
オルレア
セリ科
| |
ヨーロッパに自生する一年草。春から夏にかけて美しい純白の花を咲かせ、まるで白いレースのようです。開花時期は5月~6月。 |
14 |
イベリス
アブラナ科 |
|
4月~6月に白い小さな花を咲かせる。英名はキャンディタフトで「お菓子の花」という意味。こんもりと茂った株一面にふんわりと花を咲かせる姿に由来する。 |
15 |
ギリア カピタータ ハナシノブ科 |
|
別名 タマザキハナシノブとも言う。5月~6月に青い小さなん玉状の花を咲かせる。 |
16 |
チェリーセージ シソ科 |
|
6月~10月まで咲く。ハーブとして利用される。メキシコ原産。赤と白のコントラストがかわいらしい花。 |
17 |
ペンステモン ハスカーレッド ゴマノハグサ科 |
|
耐寒性多年草 銅葉の美しい葉から花茎を立ち上げ、白花を咲かせる。日当たり、半日蔭の水はけのよい場所に植える。開花時期は5月~6月。 |
18 |
カンパニュラ ケントベル キキョウ科 |
|
耐寒性宿根草。イギリスのケント州で作出された。70から100㎝になり、釣鐘状の濃い青紫の花があるが、ややマニア向けの草花。 |
19 |
ネペタ ウィカーズロウ シソ科 |
|
キャットミントとも言う。西アジア原産。5月~9月まで青紫の花を咲かす。丈夫な植物。ペパーミント色の葉が美しい。 |
20 |
ラベンダーセージ シソ科 |
|
ブルーサルビアの園芸品種。花の形がラベンダーに似ているのでこの名がついた。4月~11月まで鮮やかな青紫色の花を咲かせる。 |
21 |
キチジョウソウ ユリ科 |
|
日本と中国に分布する。常緑の多年草。家に吉事があると咲くという言い伝えがあるためにこの名がある。開花時期は9~12月。 |
22 |
ベルゲニア (ヒマラヤユキノシタ) ユキノシタ科 |
|
2月~4月にピンク、白紅の花を咲かせる。ヒマラヤ山脈周辺が原産 |
23 |
シロタエギク
キク科
| |
細かい白い毛が葉に生えて、シルバーに見え、葉物として寄せ植えに使います。6月~7月に黄色い地味な花を咲かせる。 |
24 |
シャガ アヤメ科 |
|
中国原産。4月~5月に淡い紫色の花を咲かせる。常緑の多年草。 |
25 |
オキザリス カタバミ科
| |
球根植物。南アフリカ原産。10月~5月に白やピンク、黄色の花を咲かせる。種類が多い。クローバ型の葉が特徴的だが、繊細な細かい葉を持つものも多い。 |
26 |
シュウメイギク キンポウゲ科 |
|
中国原産。8月中旬~11月にアネモネに似た花を咲かせる。白、ピンク、淡紅色がある。耐寒性の多年草。 |
27 |
オステオスペルマム キク科
| |
原産は熱帯アフリカ、アラビア。花色は紫、白、ピンクが中心だったが、近縁のディモルフォセカとの交雑によって、黄花やオレンジ花を咲かせる多年草。ディモルフォセカは一年草。開花時期は3月~6月。 |
28
| プリムラ ジュリアン サクラソウ科 |
|
冬から春の花が少ない時期に、赤、白、ピンク、紫、黄色などのポップな色彩の花を咲かせる草花。開花時期は12月~4月。 |
29 |
ハナトラノオ
シソ科
|
|
北米東部原産の宿根草。日本では園芸植物としてよく見られる。花期は8~9月頃。大変性質が強く、地下茎でよく増える。 |
30 |
ブルーオーツグラス イネ科
| |
ユーラシア原産。多年草。8月~9月にピンク、白の花を咲かせる。大きな密度の高い青色の葉が魅力的。 |
31 |
アゲラタム トップブルー キク科
| |
メキシコ原産。 草丈は50~70センチで切り花用に改良された。分枝を多く多花性で、花期は5月~11月と長い。日本の気候にあって、性質も強い。 |
32 |
ネメシア
ゴマノハグサ科
| |
南アフリカ原産。1年草と多年草がある。4月~6月(1年草)4月~11月(多年草)に白、ピンク、赤、ワンレッド、青、黄白の花を咲かせる。 |
33 |
マツバボタン
スベリヒユ科
| |
南アメリカ原産の1年草。学名のポルチュラーカはラテン語で門を意味する。花が昼に開き、夜に閉じる様が門を彷彿とさせることからこの名がついた。花時期は6月~9月。 |
34 |
キキョウ
キキョウ科
| |
多年性草本植物。山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。開花時期は6月~10月。 |
35 |
ニチニチソウ
キョウチクトウ科
| |
一年草。 初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」という。 |
36 |
シノグロッザム
ムラサキ科
| |
別名シナワスレナグサ 4月から6月にワスレナグサに似た青い小さな花を咲かせる。白やピンク、紫の花色もある。多年草。 |
37 |
オキシペタラム (ブルースター)
ガガイモ科
| |
ブラジル南部原産。7月~10月まで青い星型の花を咲かせる。多年草だが、冬の寒さに弱く、枯れてしまうことが多い。さわやかなブルーの星型の花はブーケとしても使われる。 |
38 |
アイビー(セイヨウキヅタ)
ウコギ科
| |
ヨーロッパ、北アフリカ、アジアなどに分布し、日本にはキヅタが分布する。常緑のつる性植物で葉が美しいものがあり、観葉植物にされるものもある。 |
39 |
ワスレナグサ
ムラサキ科
| |
ヨーロッパ原産で、北半球の温帯から亜寒帯に約50種が分布している。3月~5月に白や青、ピンクの小花を咲かせる。 |
40 |
ストック 八重
アブラナ科
| |
地中海地方原産。 ギリシャ時代から栽培。 古代ギリシャやローマ時代では 薬草として利用されていた。開花時期は3月~5月。 |
41 |
ラミウム
シソ科
| |
ヨーロッパ原産。林の半日蔭に生える。多年草。4月~6月ごろピンクの花を咲かせる。白の斑入りの葉が美しい。多年草。 |
42 |
オブリエチア
アブラナ科
| |
地中海沿岸からイラン原産。4月~6月に紫の花をたくさん咲せる。和名はムラサキナズナ。宿根草だが、高音多湿に弱く一年草扱い。 |
43 |
セラスチウム
ナデシコ科
| |
ヨーロッパ原産。常緑多年草。4月~5月に小さな白い花を咲かす。白い毛の生えた様な白い銀葉が美しい。 |
44 |
ベロウニカ
ゴマノハグサ科
| |
世界中に多くの種類が分布している。青、ピンク、白の花を4月~11月に咲かせる。多年草。 |
45 |
ヒューケラ
ユキノシタ科
| |
北アメリカ原産。5月~6月に小さな花を咲かす。多年草。たくさんの葉の色や大きさがあり、カラ―プランツとして人気。日陰を好む。 |
46 |
アグロステンマ
ナデシコ科
| |
ムギセンノウという。5月~7月までにピンク、白の花を咲かせる。線が細くてワイルドフラワーの様な野趣的な魅力がある。欧州の麦畑の中の野草が原種。 |
47 |
オリエンタルポピー
ケシ科
| |
4月~6月くらいまで、10㎝くらいの花を咲かせる。花色は黄色、オレンジ白、ピンクなど多彩。 |
48 |
キンセンカ
キク科
| |
晩冬から春にかけて、黄色やオレンジなど暖色の花を咲かせる。春の仏花のイメージが強いが、カフェクリーム色やレモンイエロー色などかわいらしい色の花が改良されている。 |
49 |
キンギョソウ
オオバコ科
| |
南ヨーロッパと北アフリカの地中海沿岸部を産地とする。その名の通り金魚のような花を穂状に数多く咲かせる。花の色は赤・桃・白・橙・黄・複色。開花時期は3~7月、10~11月。 |
50 |
マーガレット
キク科
| |
3月~7月に、白、ピンク、黄色などの花を咲かせる。一重から八重、丁子咲きなどがある。花壇に植わっているのは、白の八重。 |
51 |
ヤグルマギク
キク科
| |
野生種は青花で、種名の「cyanus」は「あさぎ色の」という意味である。ヨーロッパ原産、園芸用に改良され桃色などの品種が作られた。開花時期は4月~5月。 |
52 |
リクニス コロナリア
ナデシコ科
| |
フランネルソウともいわれる。5月~7月に白い綿毛に覆われた柔らかくて厚みがある葉が特徴。花色は、濃いローズ、赤、ピンク、白がある花弁にもビロードの様な質感がある。 |
53 |
ジニア(百日草)
キク科
| |
「優雅な」という種名の通り、花色・花の形なども豊富で4月~10月と開花期間も長く、古くから花壇用や仏花用に作られている。花径が10cmを超える大輪から5cmくらいの小輪まである。 |
54 |
宿根バーベナ
クマツズラ科
| |
北・南アメリカ原産。5月~10月にサクラソウのような姿の小花が集まって、ボールのような花を咲かせる。花色は白、赤、ピンク、紫など豊富。 |
55 |
デルフィニウム
キンポウゲ科
| |
蕾の形がイルカに似ている事から、ギリシャ語でイルカを意味する名前が付いている。白、ピンク、紫、赤など豊富な花色がある。開花時期は5月~6月。 |
56 |
サフィニア
キク科
| |
ペチュニアの園藝品種。開花時期は4月~10月で、花の大きさは3㎝から10cm。花の色は赤、赤紫、紫、青紫、白、白黄、白青、桃など多彩である。 |
57 |
カラミンサ
シソ科
| |
葉に触れるとペパーミントの様なさわやかな香りがする。白~うす紫色の小さな穂状の花が7月~10月まで咲く。 |
58 |
カンナ
カンナ科
| |
熱帯アメリカを中心に9種~50種が分布する毎年花を咲かせる多年草。 春に球根を植えると夏~秋に独特の形をした花を咲かせる。葉は、緑色のものと赤銅色のものがある。 |
59 |
アゲラタム ブルーハワイ
キク科
| |
メキシコ原産。草丈は、20㎝くらい。5月~11月に青い花を咲かせ、花期が長い。 |
60 |
スカエボラ
クサトベラ科
| |
オーストラリア東南部原産の多年草。茎は50cm~70cmで、葉は深めの緑色で光沢があり、やや細長く縁がギザギザに切れ込む。主な開花期間は春~秋で花色は青紫、紅紫、白など。 |
61 |
ニコチアナ ライムグリーン
ナス科
| |
別名花タバコ。春から初冬まで咲く。清涼感のある緑色の一年草。花は筒状で先端が開いて星形になる。色は白、ピンク、紅色、黄緑色などがある。大きなものでは1mを越す。 |
62 |
ニコチアナ
ナス科
| |
別名花タバコ。春から初冬まで咲く。 花の色とかわいらしさから、イギリスなどではガーデンプランツとして植栽されている。草丈は低い種で20cm、大きなものでは1mを越す。 |
63 |
アマクリナム
ヒガンバナ科
| |
ホンアマリリスとハマユウの交配種。9月~10月に淡いピンク色の美しい花を咲かせる。 |
64 |
クレオメ
フウチョウソウ科
| |
南アフリカ原産の一年草。開花時期は7~9月で1mくらいの頂点にたくさんの花を付ける。花がつぼみの頃がピンクで開いてくるとだんだん白くなって行くので酔蝶花とも呼ばれる。 |
65 |
リーガベゴニア
シュウカイドウ科
| |
ベゴニア・ソコトラナと球根ベゴニアとの交配によってつくり出された園芸グループ。
開花時期は9月~6月。 |
66 |
コリウス
シソ科
| |
熱帯・亜熱帯アジア、オーストラリアなどに100種以上が知られている。特徴は赤や黄色、紫など様々な色彩と模様が織りなす美しい葉で、別名はキンランジソなど。 |
67 |
プリムラマラコイデス
サクラソウ科
|  |
野生種は草丈20cm~50cm。花茎を長く伸ばして段状にたくさんの花を付ける。色はピンク、淡紫、白などがある。多くの園芸品種があり、草丈、花の色や大きさなどは様々。 |
68 |
ガーデンシクラメン
サクラソウ科
| |
ガーデンシクラメンは日本の農家が寒さに強い系統を選抜、交配し開発した品種。開花時期医は10月~3月。 |
69 |
トウゴマ
トウダイグサ科
| |
熱帯では多年草温帯では1年草。種子から取れる油はひまし油としてつかわれる。上部に雄花、株に雌花。雌花は赤色、。雄花は、白。実は、毒性たんぱく質リシンを含む。 |
70 |
ガウラ
アカバナ科
| |
5月~10月まで、別名ハクチョウソウと言われる様に白やピンクの可憐な花を咲かせる。花の形が白い蝶が飛んでいる様からこの名がついた。 |
71 |
ハボタン プラチナスケール
アブラナ科
| |
光沢とメタリックな質感を持った新たなタイプのハボタン。 |
72 |
パセリ
セリ科
| |
地中海沿岸原産。草丈15–25cmで、さわやかな香りを持ち、あざやかな緑色をしている。古代ローマ時代より料理に用いられている。 |
73 |
ヒューゲリス
| |
寒さと暑さに強く花期が5月〜11月と長く丈夫。下垂ベル型の可愛い花だが、花屋さんではほとんど見かけない。 |
74 |
ブラキカム 姫小菊
キク科
| |
原産はオーストラリア。花色は紫、ピンク、白、黄色 で開花時期は3月~11月。花径3㎝程度の小さな花を株いっぱいに咲かせる姿が可憐な植物。
|
75 |
プリムラ シネンシス
サクラソウ科
| |
ピンク、赤、青紫、オレンジ色、白の波打つ花弁をもつフィンブリアタ系の品種と、サクラのような形で波打たない白い花弁をもつステラタ系の品種が多く栽培されている。 |
76 |
ベルケア ホワイト
キク科
| |
代表的な原産地は南アフリカ。開花時期は5~8月。 宿根草で草丈40~80cm。 |
77 |
ロベリア
キキョウ科
| |
原産地は南部アフリカのマラウィ。和名は瑠璃蝶々とか、瑠璃蝶草という。花びらの形が小さな蝶々に見えることから来ている。 |
78 |
クナウティア レッドチェリー
マツムシソウ科
| |
開花時期は7~9月。 スカビオサの近縁種でよく似た、やや小ぶりな花を咲かせる。丈夫で育てやすい。 |
79 |
クリサンセマム アップライト イエロー
キク科
|  |
開花時期は3月〜6月。 草丈約25cm、花径約3cmの鮮やかな黄色のかわいらしい小花を多数つけます。アルジェリア原産の半耐寒性1年草。 |
80 |
サルピグロシス
ナス科
| |
原産はペルー、アルゼンチン。開花は5月-6月で花の表面にはサテン生地のような光沢があり、色は赤・ピンク・黄、紫などで網目模様が入るものが多く、全体的に派手な雰囲気のある個性的な花。 |
81 |
ダイコンソウ
バラ科
| |
秋に種を撒いて翌年の初夏に花が咲きます。一般には苗を植えて育てます。八重咲きのダイコンソウもあります。開花時期は 5月~6月 |
82 |
チェイランサス(エリシマム)
アブラナ科
| |
西アジア原産で開花j期は3~6月。リニフォリウムは姿がストックに似ているが、より寒さに強く、野趣のある素朴な魅力がある。花は一重で頂部に固まって咲く。 |
83 |
ハニーサックル
スイカズラ科
| |
蔓性で長さは4.5~6メートルになる。葉は楕円形から披針形で、縁にはときに波状の鋸歯がある。5月から9月ごろ、「すいかずら」に特有のかたちをした黄白色から黄色の花を咲かせる。 |
84 |
ハナビシソウ
ケシ科
| |
カルフォルニアポピーと呼ばれる1年草。5月~7月にオレンジ、黄、白、オレンジ、ピンクなどがある。八重咲きなどもある。 |
85 |
ペンステモン
オオバコ科
| |
釣り鐘形や、筒状でふっくらした形の愛嬌のある花が連なるように咲く。約250種の原種があり、長い穂になって咲くものや房状に固まって咲くものなど、バラエティに富み、花色も豊富。 |
86 |
アジュガ レプタンス
シソ科
| |
ヨーロッパ、中央アジア原産。別名ジュウニヒトエ。4月~5月に青紫、白、ピンクの花を咲かせる。葉は霜が降る頃に、赤紫に色づき綺麗。 |
87 |
センニチコウ ファイヤーワークス
ヒユ科
| |
センニチコウの仲間は、花そのものではなく紫やピンク、白、黄、赤に色づく苞を観賞する。暑さと乾燥に強く、日本の夏に適した性質で、長期間咲き続ける。ファイヤーワークス’はスパイシーな香りをもち、ローズ色の花を咲かせる。 |
88 |
ガーベラ
キク科
| |
ガーベラはアジア・アフリカに約40種類が分布する、毎年花を咲かせる多年草。園芸では鉢花・切り花など広く利用され、多数の園芸品種が存在する。 |